電車deハイキング！登山後は温泉＆ビール♪

４月の某日。よく晴れた日曜日、知人主催の江ノ電ウォークに参加してきました^^

江ノ電といえば海沿いをのんびり走るレトロな電車のイメージ。「鎌倉高校前駅」がよく撮影に使われるとか。

実際に通勤・通学に使うとなると不便そうだけど、観光で乗る分には気分が盛り上がります^^　そんな江ノ電ですが、今回は江ノ電には乗らずに江ノ電を横目に見ながら歩いちゃうって企画です。

まずは簡単に江ノ電のプチ情報を！

【江ノ電とは？】

江の島電鉄株式会社（えのしまでんてつ）は、神奈川県藤沢市に本社を置く、民間の鉄道事業者。
1902年（明治35年）9月1日に藤沢～片瀬（現・江の島）間を開業。以後順次延伸され、1910年（明治43年）11月14日に小町（後の鎌倉、現在廃止）まで開業。
昭和40年代前半頃、モータリゼーションの影響で利用者が低迷し、江の島電鉄線の廃線が検討の俎上に。このころ、テレビで江ノ電を扱った「湘南・電車通り」の放送や、ドラマなどで注目を浴びる。
2007年にはPASMOとSuicaも利用可能に。
2010年（平成22年）11月4日 全線開通記念日を祝し、鎌倉駅で開通当時の車両をイメージした車両(21F)の運転を開始。外観はラッピング処理だが、木目のわかる木造車両をイメージしたものである。

江ノ電路線図

鎌倉駅 - 藤沢駅 営業距離10.0km 駅数15 信号所1

車両

現存する車両の特色としては、すべての編成において2両1組の連接車であり、これを単編成もしくは2編成をつなげた4両編成（社内呼称では『重連』と呼ばれる）で運行されている。その特殊性から現有車はすべてオリジナル車両であり、東横車輛電設（現・東急テクノシステム）で製造された305編成を除き、すべてが東急車輛製造製である。
Wikpediaから抜粋

江ノ電ウォークの記事一覧

1）江ノ電ってなに？
2）タイムスケジュール
3）藤沢駅から江の島へ
4）生しらすと江の島観光！
5）江の島から鎌倉駅終点まで
6）鶴岡八幡宮、小町通り寄り道♪